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母の癌を治す

今癌で不安な人達やご家族に、何か伝えられる事があるかもしれないと思い、書きはじめました。

食事療法と生活習慣の見直し

M先生の所には週二回、一回2時間通う事になった。

M病院の入院もキャンセルした。母がキャンセルの電話をするのがとても気が重いというので私がした。電話口の方は「そうですか、わかりました。」と、よくある事の様な口ぶりだった。

治療はM先生にお願いするが、自分達でもやれる事は全力でやる。癌は自分が作り出した自分の細胞、他人任せではなくあくまで自分で治すという意識が大切だと思う。

まずは食事。癌を治した人の本を読みまくると、こっちでは白身魚はオッケーでこちらは赤身なら良い、こちらは魚全部ダメ。果物は甘いからダメという意見もあれば、甘いがそれ以上に良い栄養素があるからとった方がよい。等、どちらを信じて進めば良いか迷宮入りしそうである。

癌のエネルギー源は糖分、これは持っている本に共通して書いてある。

まず糖分を絶った。砂糖類は勿論、果物、乳製品(乳糖)、白米・パン・うどん等の精製された炭水化物。

そして肉全般。アルコール、カフェイン。(コーヒー好きの母にはカフェインレスを買っていたが、後にコーヒー自体が膵臓によくないとしり、現在は玄米コーヒーを取り寄せている。)

取るものは有機野菜がメインの「玄米菜食」

しかし初めの1ヶ月は右往左往していて、まずはにんじんレモンジュースや野菜ジュースをジューサーやミキサーで作り、飲めるだけ飲んでもらった。豆乳を入れると飲みやすいらしい。メインが野菜ジュースなので体重は落ちていった。1ヶ月で6キロ程落ちた。

痛みや吐き気等相変わらず何も症状はなかったが、やはり心のショックは大きく、眠れない日が続く→やる気でない→食欲ない→なんだかだるい、の負のスパイラルが出来上がった。

両親は所沢、私は綾瀬に住んでいたので頻繁に会いに行く事もできず、毎日のラインでの体調報告はおっかなびっくりみたものだった。

生活習慣ではまず禁煙。これは私が幼い頃からずーーーーーっと言い続けていて、電子タバコやニコチンパッチ?等に何回か挑戦したが、結局3ヶ月後にはひっそり吸い始めている。多分一生やめれないのだろうと思っていたが、さすがに膵臓癌の末期といわれてピタッとやめた。

あとは早寝早起き、よい睡眠をとる、とにかく体を温めること!もーすぐ産まれる孫を想像して元気を出す、ムリにでもいーから笑う、嘘笑いでもやっていると本物になる。

良いと思う事は端から実践してもらった。