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母の癌を治す

今癌で不安な人達やご家族に、何か伝えられる事があるかもしれないと思い、書きはじめました。

H癌センター

6月26日再度A癌センターにいった。I先生に同居の話をし、H癌センターで陽子線の話を聞きたいので紹介状をお願いした。I先生は癌を治す事に前向きになっているので良かったと、快く紹介状を書いてくれた。(私達はずっと前向きなのだが、抗ガン剤を拒否する母を、もう諦めていると思っている様子だった)もしH癌センターがダメだったらいつでもこちらはウェルカムなので戻ってきて下さい。と、言って下さった。この発言は私達に安堵感を与えた。もしH癌センターにいき、打つ手なしといわれ、I先生のいう様に黄疸がすぐ出てしまったら、その時どこにいけばいいのだ、と思っていたからだ。もしH癌センターでダメといわれてもA癌センターで黄疸の手術をやってもらえる。ただしA癌センターにいく時は、抗ガン剤と手術も取り組まなければならない。どこかで黄疸の手術だけやってくれる所があればいいのに・・。M先生は膵臓癌が押して胆管が潰れるなんてあるだろうか、といっていた。

紹介状を書いてもらい一旦持ち帰った。

H癌センターには相談室の様な所がある。セカンドオピニオンの予約をとる前に一旦そちらに電話をした。

聞く所によると、いきなり陽子線をやる方は少ないという。膵臓癌はまず手術、手術がダメなら抗ガン剤、それも出来ない人が陽子線という順らしい。しかし陽子線も出来る人と難しい人がいて、母の状況だと難しいだろうと言われた。

M先生は陽子線も反対している。抗ガン剤よりは良いが、結局細胞を焼くという事なので先生が硬い癌細胞をはがしても焼かれた物が壁となって流せなくなる。はがした癌細胞は尿として排泄する。因みに癌細胞は死んで散らばるので一時は腫瘍マーカは上がるらしい。母の身体は至る所がカチコチで血が通っていないので、まず全身の血の巡りをよくしなければならない。通ってないから押さえられても痛くないらしい。(後に首から肩にかけて針で刺される様に痛くなり、二週間程で治った。"最近ここが痛くて"と話したら、"良かったじゃないですか、血が通ってきた証拠です"と言われたらしい)膵臓にほぼ手をあてないので母は不安がっていたが、まずは膵臓より全身のコリをほぐさないといけない。柔らかくして血の巡りをよくする治療法をとったのに陽子線で焼いては意味ないとなると、私達はどーしてよいかわからなくなった。"もうすぐ黄疸も出て、痛くなり、手の施し様がなくなる"といわれているので、私も母も姉も何かしないと落ちつかない。

H病院で予約をとったものの、このまま行ってよいのだろうか・・陽子線をやらないなら行く意味もないと思った。このままでは先は短いと言われるだけだ。電話相談で、因みに抗ガン剤も手術も陽子線もやらないが、経過観察と黄疸の手術だけやってもらえたりしないか聞いてみたが、「先生によってはやってくれる人もいるかもしれませんが、治療しないなら経過観察だけというのは基本やりません。」と言われた。

M先生は絶対治せると自信を持っていて、大丈夫!と何度もいってくれる。

私はM先生を信じたい。

しかし黄疸が出た時の手術と経過観察をやってくれる主治医がいないという事はかなり不安である。

そーしてあちこち走り回ってからぶり感が強いが、みつけたのがK病院だ。